坐骨から太もも、もしくは、脚にかけてしびれているとつらいですよね。

　■坐骨神経痛とは？
　　
　　坐骨神経痛とはお尻から足、（太ももの後ろ、ふくらはぎ、足先）にかけて、しびれや痛みがある状態をいいます。

　　坐骨神経は太くて長い神経です。
　　この坐骨神経は、お尻から足先に通っているのですが、その通り道のどこかの部分が圧迫されていると、

　　痛みやしびれを感じます。

　　ちょうど、お尻から足先にかけて、通っている坐骨神経のどこかを、つまんでいるようなものです。
　　つまり、坐骨神経の通り道のどこかが塞がっていると思って頂いたら、わかりやすいでしょう。

　　塞がっている部分が神経圧迫されているわけです。
　　
　■坐骨神経痛から逃れる為に
　　このように、お尻から足先にかけて、坐骨神経のどこか塞がっている部分を開放してあげればいいのです。
　　
　　お尻から太ももにかけて

　　お尻から太もも、すねにかけて

　　お尻から太もも、すね、足先にかけて
　　
　　１）骨盤の歪み方によって、坐骨神経を圧迫します。
　　２）坐骨周辺の筋肉が硬直しすぎて、神経を圧迫することがあります。
　　
　　骨盤、股関節等の歪み、坐骨周辺の筋肉の硬直を減らすことによって、
　　坐骨神経の圧迫が少なくなることが多い。