内臓脂肪とは?


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内臓脂肪とは?
 
 ■内臓脂肪の特徴
 
 内臓脂肪とは、腹筋の内側についている脂肪のことです。
 
 内臓脂肪は内臓をプロテクトする役割があります。
 
 内臓脂肪は皮下脂肪よりもつきやすく、とれやすい性質を持っています。
 
 
 ■内臓脂肪が溜まりやすい時間帯
  
  夜の23時。

  あなた様は、どんな生活を送っていますか?
  
  お酒を一杯飲みながら、つまみを食べていたり、

  飲みに行った帰りに、無性に食べたくなるラーメン・・・
  
  実は、夜の20時から朝の4時という時間帯は、消化→吸収→排泄のうちの、

  吸収が活発になる時間帯なのです。 特に夜の23時。

  この時に、脂っこいものや甘いものを食べると・・・

 脂肪は、あなた様の胃を通り、小腸でどんどん吸収し、血液中に入っていきます。

  内臓脂肪がつきやすいのはどんな人ですか?
    
    昔スポーツをしていたが、今はやめて運動しなくなった

   
急に、ダイエットをやめてリバウンドした

   
不規則な食生活をしてしまう!
   

    特に30代を過ぎた男性の場合

  ■ 内臓脂肪の見分け方
   
   お腹が縦にポッコリ出ている
   
   男の場合は、ウエスト85センチ、女の場合は、90センチ以上
   ある人は要注意!

   気になる内臓脂肪を正確に測りたい人は、

  →オムロン体重体組成計(体脂肪計)カラダスキャン[チェック] HBF-352


 
内臓脂肪の危険性!
 
 階段ののぼりおりをすると息切れする。
  
 呼吸が浅い。

 
 
運動する割には、体脂肪が取れにくい人は要注意!
 
 内臓脂肪が必要以上につくと、呼吸器官を狭く強いられる為、

 呼吸が浅くなります。

 また、内臓脂肪が多すぎると、腰椎にぶら下がったような格好になり、

 腰が後ろに反り返っていませんか?

 もし、あなた様がそうだとすると、腰椎は後ろに反り返り、バランスを取る為に、

 胸椎は丸く、いわゆる猫背姿勢になっている場合が多いはず。
 
 
猫背姿勢ですと、肺がのびのびととできない為、呼吸が浅くなり、

 代謝が悪くなります。

 それだけでは、ありません。
 
 内臓脂肪は、遊離脂肪酸として血液の中に侵入しやすく、
 
 血液があぶらにまみれやすいということ。

 そうすると、血液中に脂肪があふれる「高脂血症」や
 高血圧症、糖尿病、動脈硬化になりやすいのです。

 ■ 内臓脂肪を少なくするには?
  やはり、食事法方法が大切かと思われます。
  食品添加物や化学調味料等、体にとって有害なものは控え、
  出来れば、それらのものを体の外に排出していくことからはじめると
  良いです。





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